交響詩篇 エウレカセブンGeek☆

交響詩篇エウレカセブンに心奪われた、管理人「ごん爺」のブログです。何かのお役に立てるといいのですが、いろいろ実験的なこともするかもしれません。

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秘密基地が流れてビックリ

今日、スーパーで買い物をしていたら多分有線放送だと思うですが、聞き覚えのあるイントロが。そう、高田梢枝の「秘密基地」エウレカセブンの第1期エンディングが流れているではありませんか。

この「秘密基地」ですが、ノスタルジックな雰囲気もあり、また一番エウレカセブンにマッチしたタイアップ曲という感もあり、外でふと聞いても、エウレカセブンの物語を思い出していいですね。

私、あまり最近のミュージシャンは知らないのもあって、エウレカセブンのオープニング曲やエンディング曲のアーティスト名は全て初耳。高田梢枝も知りませんので、ちょっと調べてみたら、「秘密基地」が2ndシングル。色々なアーチストのトリビュートアルバムに参加しているということで、本格派ボーカルですね。なお、作詞/作曲も彼女がやっていて「ライブで好評だった『秘密基地』という曲が、アニメの制作スタッフに強烈な印象を与えました」との記載もあったので、エウレカセブンの世界観にマッチしているということでスタッフ側が選んだみたいですね。

「あの頃の小さな僕が見上げる 空はほんとうに広かった 好きな人をこの手で 守れると思っていた 本気で」

うーん。これ冒頭と最後にくる歌詞ですが、ここまで完全にマッチしているのはすごいです。また曲自体も良い曲で、もうちょっと知名度が高ければ結構売れたんじゃないかなと思います。アマゾンのカスタマーレビューでも良い評価が多いですね。

 ・Amazon「秘密基地」

彼女の作品も紹介しておきます。まだまだ若いので、彼女にも、ぜひこれからブレークして欲しいです。

 ・高田梢枝の関連作品一覧

最後に宣伝。「交響詩篇エウレカセブン」COMPLETE BEST。交響詩篇エウレカセブンの全オープニング曲やエンディング曲、他2曲が収録されていて、さらに特別DVDも付いています。なかなか作品を見直すのは大変ですが、曲だけでも聴いて名作の余韻にひたるのも、いい感じではないでしょうか。




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■エウレカセブン&秘密基地関連のトラックバック先/お勧めブログ

第05話 ビビット・ビット

月光号での新しい生活。レントンは、与えられた仕事を頑張ってこなそうとするが、やることなすことすべてが裏目に出てしまう。恋するエウレカの前では醜態をさらすはめになり、二人の距離はいっこうに縮まらない。しかも、エウレカへの恋心をタルホに見透かされ、弄ばれてしまう。そんな中、タルホが街へ買出しに行く。同行したレントンは、そこでタルホの悩みを垣間見ることに。揺れ動く大人の感情に翻弄されるレントン。そんな中、タルホが街で絡まれて…。
上記公式サイトより引用。

冒頭いきなり、テスト飛行中のニルバーシュのコックピット内でリバースするレントン。エウレカ&子供たちに、ゲロンチョと鼻つまみ者に。「ママ(エウレカ)と相性悪いんだ」。とまで言われて、落ち込むレントン。今回はテンション低いぞ。

さらに「初恋が甘酸っぱいなんて誰が言ったんでしょうか。そんなの嘘さ、ただ苦いだけ」と、ネタ的に美味しすぎる独白をしてるところを、よりによってタルホに聞かれて、今回はタルホの言いなりになるレントン。

レントンは落ちるところまで、落とされつつ、今回のメインテーマは、タルホとホランドの恋愛ですね。

「みんな、エウレカ、エウレカ」というセリフもあるように、タルホはエウレカ嫉妬モードというかヒステリー気味で、ブラジャー選びにまでレントンを借り出して、腹いせにレントンをからかっているようです。いろいろあって、あげくに「なんか、重いもの買うわよっ」て冷蔵庫までヤケ買いしようとして、結局はファミレスで大ジョッキを空けながら、レントンに絡み続けます。

他にもヒルダ、ホランド&エウレカが、いろいろと買出しに出る中で、ホランドはショーウィンドウでタルホの欲しがっていた指輪、ジョン・ヘンリの復刻シルバーを発見して、購入します。なんだか、反政府組織のゲッコーステイトのリーダーが、ごく普通に恋愛してるのがいいですね。

そして、軟派系ワル3人組に絡まれるタルホを守ろうとしたレントン。結局何もできなかったけど、良くやったと暖かく迎えてくれる月光号メンバー。こういうところで、ゲッコーステイツの人情味あふれる所が、伝わってきます。

他にもレントンに、エウレカ攻略にアドバイスをしてくれたりなどなど、月光号メンバーを紹介しつつ、ある程度、各キャラクターの個性が明確にもなってきます。

あと、最後の場面。レントンがホランドに向けて独白。こんなこと言っていますね。「背丈がもう少し近づいたら聞いてみたいね。あんたの初恋はどんな味だったのかって。」

「ただ苦いだけ〜」なのでしょうかね。

でも、この回は、印象に残るいい回だと思います。準主役のホランド、タルホの恋愛があって、この二人の恋愛としては、紆余曲折〜良い結末となるストーリー展開で、さわやかな青春の一コマって感じですよね。レントンも頑張れ!

テーマ:交響詩篇エウレカセブン - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2006/10/04(水) 01:22:33|
  2. 第1期(01話〜13話)
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第04話 ウォーターメロン

憧れの月光号に足を踏み入れたレントンだったが、しかし、そこで理想と現実のギャップに悩むことになる。ゲッコーステイトたちは、リフライダーの集まりでもあるのだが、彼らはリフをするでもなく、だらだらと日々を過ごすだけ。実は、彼らはリフもできないほどの財政難に苦しんでいたのだ。そんな中、密輸の仕事を任されたレントン。エウレカとともに、ニルヴァーシュで目的地へ向かうと、そこには州軍の大規模な演習場があった。
上記公式サイトより引用。

まず冒頭に挟まれる謎の3者会談のシーン。デューイノバック。アドロックの名前とアゲハ構想が出て来ますが、かなり意味不明です。

要約すると、タイプゼロとセブンスウェルは、アドロック・サーストンのアゲハ構想の通りで、この重要事項に対処できるのはデューイ・ノバックだけだろうと言っています。でも普通こんな会話、1回で聞き取れないってば。

そして終了直前に挟まれる、デューイ中佐とドミニク情報仕官の会話。これも結構早口できますし、場面展開も脈絡がないので、全ての謎を知っていても見逃しそうになる会話で、およそ下記のようなことを言っています。

「タイプゼロの発動、セブンスウェアの再来。おそらくこのままですと、やつらが出現するのは間違いありません。まもなくですデューイ中佐。今日の賢人会、必ずや中佐の復権が認められ、そうなれば我らが」とドミニク、「(前略)王の首を刎ねるのが礼節だとは思わないか」とデューイ中佐。

初めて見る人は、何がなんやら、絶対分からんってば。

それはさておき、冒頭と終盤を除いた今回のメイン部分、ようやくゲッコーステイトフルメンバーと共にスロー展開、というか通常展開です。

外見はカッコいいんだけど、内情は空港使用料も払えない経済難のゲッコーステイト。現実味があるというか、なんかの部活みたいな感じですが。で、お金儲けの手段をみんなで考える。まるで貧乏学生集団。

一方で、お金儲けの手段にリフを使わないというカッコいいポリシーも持ってます。でも、軍との会戦から逃げ出すのに、結局LFOで臓器の密輸を成功させるあたりは、なんだか、よーわからんポリシーのような気もしますが、そのアンバランスさ、理想と現実のギャップそのものが今回のテーマということでしょう。

そして、全般的にレントンはブルーに、エウレカとニルバーシュは元気になっています。レントンはエウレカの笑顔が見たいと思い、実際に見れているのにブルーになっているのは、ホランドやゲッコーステイトの実態を知ったのがよっぽどショックだったんでしょうか。

他のメンバーが颯爽とLFOを操って、軍の基地を突破していく爽快なシーン、生のリフを見てカッコよかったあとも、臓器発見〜タルホ姉さんの代打での便所掃除と、レントンはちょっとネガティブ過ぎるような気もします。ここらへんエンターテイメントとしては微妙な引っ張り方をしますね。

ただ、最後に、いろいろあって落ち込んでいるっぽいレントンに一言かける、マシューいいやつですね。それに対して、ありがとうと言えるレントンもいいやつだ。

テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2006/10/01(日) 02:38:14|
  2. 第1期(01話〜13話)
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第03話 モーション・ブルー

塔州連邦空軍の圧力によって、空港滑走路が閉鎖されてしまった。ゲッコーステイトの乗る空船、月光号は逃げ場を失う。月光号を救出するため、空港へと急ぐホランド。エウレカは、「一緒に行こう」とレントンを月光号へ誘う。旅立ちを決意するレントン。サーストンに別れを告げ、ニルヴァーシュに乗って大空へと飛び出していく。新しい旅立ちに、レントンは胸を膨らませる。しかし、空で繰り広げられる軍とゲッコーステイトの戦いは、熾烈を極めていた。レントンの向かう先には、厳しい現実が待ち受けているのだった。


上記公式サイトより引用。

前回からの流れを受けて、レントン旅立ちの回です。月光号ブリッジ&タルホも本格登場。

で、微妙に意味深なセリフは続きますね。エウレカは言う「君(レントン)みたいな人間に昔あったことがある」。また、ホランドは「アドロックの倅」とレントンを月光号メンバーへ紹介します。

3分時間を貰っての、レントンとじっちゃんとの別れ。じっちゃんがレントンが自分の跡を継ぐという勘違いするのは、悲しい話をしんみりさせずに、コメディータッチにするための設定でしょうか。個人的には、ここはじっちゃんが勘違いを芝居して送り出すような脚本の方が良かったかな。

でも、全体を通して、いい別れのシーンですね。こういう、臭い芝居になりそうな話を、ストレートに正攻法で押し通すところも、エウレカセブンで好感を持てるところです。

そしてレントンはエウレカと共にニルヴァーシュで出発。そして、迫り来る空軍との戦いつつ、月光号の脱出。ここらへんの作戦もハラハラから爽快とさせてくれて見所ですね。

そして、前半からエウレカの「私の子供」発言も登場していましたが、エウレカと月光号メンバーに微妙な歓迎をされるレントン。この月光号メンバーの、テンションの低さというか、飽き飽き日常モードも結構インパクトあります。

公式あらすじにある「レントンの向かう先には、厳しい現実が待ち受けているのだった」というのは、この歓迎っぷりかもしれません。あこがれのスーパーヒーローも、家ではだらけてて、パンツ一丁。妙に現実味がありますねぇ。

ただ、パンツそのものよりも、非正規軍とはいえ、戦艦の公共スペースが丸ごと家という感覚の方もポイントですね。ガンダムのホワイトベースは、非正規軍とはいえ軍の一部でしたし軍規はしっかりしてましたが、この月光号は戦いは全力、でも、日常はおちゃらけ、という対照的なところが出てきている回でもあります。ま、ホランドがリーダーなので当然でしょうか。

ともかく、無事旅立ったレントン。「エウレカの子供」問題も含めて、これから多方面での戦いがまっていそうです。

しかし月光号、この戦艦なにげに「フライホイール始動!」でエンジンがかかるんですね。今の世代にはもしかして知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、まんま宇宙戦艦ヤマトです。徳川機関長!

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テーマ:エウレカセブン - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2006/09/28(木) 13:20:49|
  2. 第1期(01話〜13話)
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全話無料放送 by GyaO

USENが運営する無料インターネットTV「GyaO」では現在、「エウレカセブンラリー Complete ray=out50」を開催中。全50話が、2006/9/30(土)正午までの期間限定ですが、無料視聴できます。

GyaO:エウレカセブンラリー Complete ray=out50
http://www.gyao.jp/anime/eurekaseven


まだ見ていない方、この機会に前半26話までだけでもいかがですか。1度見た方も、秘密や謎を全部分かった上で見ると、また違った感動があると思いますよ。


☆☆トラックバックさせて頂いた先☆☆
GyaO 「交響詩篇エウレカセブン」第1話〜25話を期間限定で無料配信 :テレビとネットの近未来 ブロードバンド・ニュースセンター
[アニメ]「交響詩篇エウレカセブン」レビュー2(レビュートラックバックセンター)
エウレカセブン レビュアーズ
エウレカセブン、1話から40話まで無料公開中!
三瓶由布子公式ブログ『ゆう小箱』
  1. 2006/09/23(土) 13:06:27|
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小説版エウレカセブン

交響詩篇エウレカセブンのTVアニメ版全50話を見終わった方、いかがですか。

テレビアニメはあまり見たことがなかった私も、相当熱中して作品のレベルには大満足でしたが、逆に、新たなエウレカセブンをもう見れないと思うと、なんか寂しいですよね。

そんなときには、まず小説版を読むと、いいと思います。内容は若干違いますが、こちらも完結していて、空虚な気持ちが埋まって、きっと、読んで良かったと思いますよ。

なお、ネットで買うときは、コミック版と間違えないようにしましょう。(実際、間違えた。→私)
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BONES原作 / 杉原 智則著
  1. 2006/09/22(金) 02:11:25|
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第02話 ブルースカイ・フィッシュ

ニルヴァーシュとエウレカを追う、塔州連邦空軍のKLF部隊。そこへホランド率いるゲッコーステイトも現れる。エウレカは、ゲッコーステイトのメンバーだったのだ。空で繰り広げられる、激しい攻防戦。彼女に一目ぼれしたレントンは、リフボードに乗って空を飛ぶ。そして、アミタドライヴを必死の思いでニルヴァーシュに装着。すると、機体は光に包まれ、強大な力を発揮するのだった。深まるアミタドライヴと、ニルヴァーシュの謎。そして、再会したホランドとサーストンの間では、レントンの知らない二人の過去が語られる。
上記公式サイトより引用。

戦いもスリリングで、作画や演出もレベル高いと思います。

繰り返されるフレーズ「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」ということで、捨て身で突進するレントン。そして「I can fly!」の台詞が登場。そして意外なほど、かっちょ良く飛ぶんだけど、落ちて、助けてもらって、エウレカとの再開。

それと、前回から続くもう一つのフレーズは「信じれば空だって飛べる」。カリオストロのルパンのセリフに似てることは、おいといて、まずはレントンが信じることから全ては始まります。

そしてレントン、勢いで、いきなりエウレカに告白。書いててドタバタですが、本当にレントンの行動は激しいですね。共感できるポイントは多くはないですが、飛び抜けて熱くて、そう「微笑ましい」ですね。

それにしても、いきなり抱き着くというのも、なんだかドキドキしますね。でも、困惑するでも、恥ずかしがるでも、激怒するでも、歓喜するでもないエウレカ。この微妙な間というか空気が、いいですね。(我ながら、オヤジですね)

そして、アミタドライヴ→サトリプログラムでニルヴァーシュに異変がと思ったら、良く分からないまま、セヴンスウェル現象へ。ここら辺は終盤に回想シーンもありますが、謎のままです。「本当に力を解放させたのはアミダドライブではなく、この子(レントン)の力なんだ」とニルバーシュが言っているという感じのエウレカの解説もあります。

そして、いいなぁと思うのは、板ばさみのじっちゃんの家族愛。倅のアドロックの残したアミダドライブをレントンに託しつつも、ホランドにちょっかい出すなと言い、孫のホランドに対して、俺が褒めなきゃ誰が褒めててやるんだ、家族だからなと気遣う。

このあと一瞬「嬢ちゃんも子供を持てば解る」とのじっちゃんの言葉に「私は」と否定しかけるエウレカ。会話を切る形でホランド参上。うーん。

そして、ホランドとじっちゃんの再開も、意味深な経緯はあるものの謎は残ったまま。ホランドに問いかける「決心したのか?」「お前以外にあれ(アミダドライブ)を託せるやつがおらん」

他のポイントとしては「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」はホランドの師匠も言っていたようです。ホランドはじっちゃんに丁寧な敬語を使うし、ホランドはレントンの姉のダイアンに対して独白しています。

終盤、じっちゃんが美しいセブンスウェル現象の光に涙しています。これも実は深い意味があるのかもしれません。

そして、エウレカの「一緒に行こう。だって、君じゃないとダメみたいなの。」の台詞、これはレントンとの大きな温度差はあるものの、惚れた男は、これを言われちゃたまりませんね。本人は違うって言ってますけど、話の流れからも旅立ちは決定的っぽいですね。

とにかく機体も、人物も、場面も、感情も激しく動きます。そして、声優陣がいいのか、シナリオが良いのか、テンポや音楽が良いのか、多分その全てが絡んでいると思いますが、突拍子もないストーリー展開なのに、感情が入っていて真実味があるんですよね。

ここらへんはエウレカセブンの大きな魅力の1つだと思いますし、なかなか同等レベルの作品はないと思います。

ところで、意識しすぎかもしれませんが、空軍の母艦が空中で雲の上をを旋回する感じが、妙に風の谷のナウシカのトルメキア軍の大型艇の浮遊感と似てるような気がします。考えすぎかな。

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  1. 2006/09/21(木) 01:20:38|
  2. 第1期(01話〜13話)
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第01話ブルーマンデー

祖父と二人暮しをしているレントン。彼は、決められた将来や、何も起こる気配のない単調な毎日にうんざりしていた。そんなある日のこと。レントンに転機が訪れる。彼の家に、幻のLFO、ニルヴァーシュが落ちてきたのだ。コクピットから現れたのは、エウレカという美少女。メカニック業を営む彼の家に、ニルヴァーシュの整備を頼みに来たというのだ。ところが、エウレカを追って、塔州連邦空軍のKLF部隊が現れる。レントンはエウレカを救うため、祖父サーストンから預かったアミタドライヴを手に、外へ飛び出していく。そこへ、レントン憧れのゲッコーステイトも現れる。
上記公式サイトより引用。

まず最初は、35mmフィルムカメラという現実世界でも、時代性を象徴するようなアイテムを操作しているストナの印象的なセリフから始まり、かちょいいLFO戦闘シーンを通じてのゲッコーステイトの一部メンバーの登場があります。

そして、本人は「最悪だ」と言っている主人公レントンの紹介。彼の置かれた境遇が分かるエピソードが続きます。趣味はリフボード。人気リフボーダーとしてのホランドに憧れていて、夢はあるし、リフやバイクという面ではアクティブだけど、妙に無気力な生活を送っています。

そういえば、ホランドやray=out、ゲッコーステイトの露出が多いのも印象的ですね。犯罪人扱いされていたり、リフのカリスマだったり。

そして、重要なポイントはレントンの家族。父は軍に所属していて、教科書にも出てくるほどの人物で、命に代えてこの星を救った英雄と称えられています。ただ、その英雄的行為の詳細は不明で、姉ダイアンは父のことを証明するという目的で家を出て行方不明。母親はすでに亡き人。母親の顔すら知らないのもあってか、レントン君は相当のシスターコンプレックスらしいです。

そして後半、話は急展開。LFOというモビルスーツみたいな機体に乗っていて、さらに墜落して部屋を破壊しますが、ようするに空から女の子が降ってきて物語スタートです。どこかで聞いたような話ですね。

細かいストーリーは以上にしますが、ゲッコーステイトvs軍の戦い。そして、父親から託されたと意味深な「アミタドライブ」を手に、最悪→冒険ということで、いっきにテンションが上がっていきます。

とにかく話が多くて、いろいろと、この世界の常識というのが、分かったような分からないような微妙な感覚ですが、それを上回る期待感があり、最後はもう次回へと引き込まれます。

あとは、LFOでの戦い。かっちょいいホランド。苦悩するホランド。憂鬱なレントン。妄想レントン。エウレカLOVEでハイなレントン。不思議なエウレカ。などなど、エウレカセブンの基本要素が、やっぱり初回から凝縮されていますね。

そうそう、軍内部では、ドミニク情報仕官 vs 俗物と罵られる指揮官のやりあいも、軍でありがちな現実感を出しつつも、しっかり初登場しています。

私は2回目を見ながらこれを書いているので、隅々まで良く分かりますが、初めて見るときはレントン君と同じく、謎だらけでした。でもそれが、私は作品に深みを持たせる効果があって、すごく引き込まれて、良かったですね。その分、真剣に見ますしね。

「こんなん、なんの説明もなく進行して、作品になってない」という批判も一部ではあったようですが、そういった意味では、過去の似たような作品と言えば「風の谷のナウシカ」があると思いますが、いかがでしょう。

ナウシカは、私は小学生の頃の話で、初めて観たのはTVの金曜(水曜?)ロードショーですが、本当に何回も何回も観て、宮崎駿直筆のコミック版も当時は3巻までしか出ていませんでしたが、こちらも何回も何回も読みました。ただ、最初、あの映像作品だけ見ても、自分が小学生というのも一因かもしれませんが、話は半分ぐらいしか分かりませんでした。でも、間違いなく名作ですよね。

あと、第1話の話ではありませんが、DAYSという曲に乗った第1期オープニングは、気合入っていてカッコいいですね。そして、何よりも驚きなのが、最初っからいろいろなカットを惜しげもなく公開していたんですね。(写るのは一瞬ですが)

そして、エンディングの秘密基地という曲に乗った、何と呼べば良いのでしょうか。きっとすごく労力がかりそうなアニメーション手法なんですが、カメラアングルが変わり続けつつ、主要メンバーをクローズアップしていきます。曲ともマッチしていて、とてもいいですね。タルホ姉さん、エウレカを追っかけるカメラがちょっとやばいような気もしますが、(いいわけのためにホランドも下から舐めるようにして撮ってる?)、それはともかく最後の、エウレカから見た視点のレントンもいいですね。

やっぱ、名作だと思うなぁ、エウレカセブン。

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  1. 2006/09/14(木) 23:29:38|
  2. 第1期(01話〜13話)
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エウレカセブンとブログ

エウレカセブン関連記事が充実したブログは多数あります。そのブログを閲覧していく上でお勧めなのが、下記サイト。

■エウレカセブン レビュアーズ

エウレカセブンにまつわる、ブログ記事が集まっているトラックバックセンターです。放送当時の熱い記事が1話ごとに集まっている一方で、当然「ネタばれ」が豊富なので、各話見終わった後にだけ見るようにしましょう。

その回に関する放送当時のブログ記事を読んで、共感するのに使えます。いい話、感動した回があったら、ぜひ見てみると良いと思います。


  1. 2006/09/13(水) 14:50:34|
  2. いろいろ
  3. | トラックバック:3
  4. | コメント:2

エウレカセブンとは?

これは、私が書くよりも間違いなく良質な情報源がいくつもあるので、ミニリンク集を書いておきます。


■PROJECT EUREKA


TVアニメだけではなく、コミック、ゲーム、楽曲などを総括しているエウレカプロジェクトのホームページです。トップページがとっつきにくいのですが、ここの「ANIMATION」の中で、作品背景、登場人物、機体一覧があり、エウレカセブンを見てみようかなと思われる方は、まず、ここを確認すると良いでしょう。

またANIMATION→EPISODEで各話のあらすじも確認できます。


■MBS:交響詩篇エウレカセブン

プレプロモーションビデオ、各話予告編が見れます。見ようかどうか迷われている方は、プレプロモーションビデオを見ると良いかもしれません。


■Wikipedia:交響詩篇エウレカセブン

基本的な情報は揃っているのですが、あまりトキメキません(^_^;)。というか、客観的記述をしているため作品の良さに触れていないのですね。声優名か何かのデータ的情報を確認する程度で考えた方がいいと思います。


■交響詩篇エウレカセブンまとめ@2chアニメ板

2chの雑多な情報は見たくないという方も多いと思いますが、この「まとめ」はしっかりしています。ただ、最後3ヶ月分の情報は、一部ないようです。

■交響詩篇エウレカセブンサーチ
エウレカセブン関連サイトの検索ができます。登録されている個人ページを検索したり一覧したりできます。


■TBS:交響詩篇エウレカセブン

簡単なあらすじ紹介のみです。

とりあえず、以上。
  1. 2006/09/12(火) 02:12:32|
  2. いろいろ
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:80

エウレカセブンの魅力

エウレカセブンの魅力って何でしょう。自分がイイと思った理由を考えてみました。

この作品に素直に入り込めるのは、私が30代男性で、制作者達の年代が近い(多分)というのもあるかもしれません。随所のリスペクトも違和感がなければ、イケイケのくせに苦悩もするリーダー、ホランドとも共感できます。

そして、なによりも圧倒されるのが、制作者サイドの情熱というか、正直言ってTVアニメとして1年間続けられる生産力の限界に達していると感じるほどの、仕事量です。過去の名作というと、私はTVシリーズではガンダム3部作(ファースト〜ZZ)と、甲殻機動隊ぐらいが思いつくところなんですが、エウレカセブンは、これらの作品ほど全体のストーリーはまとまってはいない一方で、まとまりきらない勢いを感じます。

ちょっと手抜きな論評ですが、まだエウレカセブンを見ていない方に、一言で説明するとすると「初期ガンダム・ナウシカ・ラピュタを足して2で割った」という感じかします。1.5倍分の分量を無理やり1作品に収めたような感覚ですね。

また、この作品、どちらかと言えば、中高生〜大人向けに作られているというか、単に制作者が「自分達が最も楽しめる」という作品を作ったような気がします。子供がどう楽しむかというところが欠けているのに日曜朝7時から放送したもんだから、視聴率は低迷するし、作品の良さの割には認知度が低いのではないかと思います。

なお、前半、20話前後で数話にわたって、鬱な展開が続きますが、そこで嫌になった方も、最低限26話まで見たほうが良いと思います。理由は、見たらきっと分かると思います。

とにかく、魅力いっぱいの作品です。私は2度目を見ている最中ですが、しっかり2度目も楽しめます。
  1. 2006/09/11(月) 02:22:52|
  2. いろいろ
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  4. | コメント:2

参加ランキング

  1. 2006/09/10(日) 08:00:15|
  2. いろいろ
  3. | トラックバック:0
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Author:ゴンジイ
謎のコーラリアンです。

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